函館開発建設部は7月19日、2021年度優良工事等表彰式を同開建で行いました。リブテックは「後志利別川河川計画検討業務」で部長表彰を受賞しました。表彰式では高橋丞二部長から、社長と事業部次長の片山直樹担当技術者に表彰状が手渡されました。

高橋部長は「昨年度に完成した工事152件と業務171件の中から、創意工夫に努め、技術の向上に顕著な成果を上げ、他の模範となる工事8件と業務6件を選定した。今後も研鑽を重ね北海道開発の推進に協力して欲しい」と栄誉をたたえました。

片山次長は今回の受賞について「栄誉ある賞を受賞し大変嬉しく思います。業務に際しては、先行する他河川との整合性を図りつつ、後志利別川の特性や課題に留意し検討を進めました。今回の受賞を契機に、発注者の要請に応え、さらに高い精度の成果品を提出していきたいと考えています」と喜びを語っていました。