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― 明日も一緒にリブテック ―

INTERVIEW WITH AN EMPLOYEE 社員インタビュー

INTERVIEW.01

2017年入社 / 事業部

技術主任 (2024年当時)

「札幌勤務で転勤なし」が入社の決め手に

入社のきっかけ
比較的理数が得意だったからと工学部の大学に進学し、その後は学科の必修科目に流されるがまま・・・でした。就活を目前に、水が好きなので川か海に関わる仕事をしたいと思い立ったのと、教授の紹介もあったことから、この業界を選びました。
リブテックも教授のススメの1つで、その中でも札幌中央へのアクセスに優れ、転勤が無く、社員の人数や交流が適度そう、等を理由に入社させていただきました。
現在の仕事内容

所属は事業部で、主に河川構造物(樋門・堤防・護岸等)の設計に携わっています。設計と言いつつも、意外と春~秋には外勤(打合せ・現場確認)が多く、思っているよりアウトドアなお仕事です。
以下は、「ちょっと早く出社して現場を確認しに行く日のスケジュール」になります。

  • 8時10分

    出 社 ~ 眠気と戦いながら出社

  • 8時15分

    確 認 ~ 資料や荷物、今日のスケジュール、新着メール等を確認。

  • 8時30分

    移 動 ~ 誰かが好きに音楽を流して、交代制で2時間の安全ドライブ。

  • 10時30分

    現 場 ~ 今回は旭川。設計予定の施設や周辺状況を調査・確認。

  • 12時00分

    ランチ ~ 出張先の飯は美味い。

  • 13時00分

    現 場 ~ 現地確認を再開。

  • 15時30分

    移 動 ~ 確認を終えて帰る。帰り際のコンビニデザートは美味い。

  • 17時30分

    帰 社 ~ 写真の保存やメモ書きの清書等、記憶が新鮮なうちに。

  • 18時30分

    退 社 ~ キリの良いところで帰る。

リブテックの雰囲気
ほどよく穏やか、ほどよく賑やかです。同年代が多すぎず、上下の関わりが主の環境ですが、仕事にしてもプライベートにしても話しやすく、良い環境だと思います。
オフの過ごし方
大学の頃の友人を連れて札幌中央を徘徊し、美味い飯を探しています。同僚からの目撃情報多めです。動く気が無い日は自宅に籠り、クーラーや暖房をガンガン回してアニメかゲームを楽しんでいます。
学生へのメッセージ
私はギリギリまでやりたいことに悩み、就活の動機も軽かった方だと思います。ですが、今では得意なことややりがいが見つかった気がしますし、何より、軽かったとはいえ入社の動機は正解だったなと思えるような生活が出来ています。これが正解!とは思いませんが、そういう風に生きている人もいるんだなぁと前向きに捉えてもらえると嬉しいです。
失敗したらどうしようと心配かもしれませんが、頑張る覚悟・ある程度後悔する覚悟を持って未知の挑戦をしてみたら、意外と良いところに落ち着くこともあるかも・・・。

INTERVIEW.02

2022年入社 / 事業部

技師 (2024年当時)

仕事とバンド活動の両立ができる

入社のきっかけ
特にこの分野がやりたいというのはなかったのですが、大学時代に学んだことを活かすことができ、基本デスクワークである建設コンサルタントに就職したいと考えていました。そのような中、転勤のない札幌勤務であり、会社説明会の際に社内の雰囲気が良いなと感じたため、リブテックに入社を決めました。
現在の仕事内容

事業部に所属し、河川構造物の設計等の仕事をしています。

  • 8時30分

    スケジュール確認、メール確認等

  • 9時00分

    担当している業務について今後の進め方を社内で打合せ

  • 9時30分

    協力会社と打合せ
    業務内容について今後の方針確認と内容のすり合わせを行った。

  • 10時30分

    業務の資料作成

  • 12時00分

    お昼休み

  • 13時00分

    協力会社へ送る資料の整理

  • 15時30分

    雑務

  • 17時30分

    翌日の作業スケジュールを確認し退勤。

リブテックの雰囲気
大規模な会社ではなく1年に1、2人程度の入社であるため、上下の関わりが多いです。ただ、社内の上司、先輩方など仕事のことからちょっとしたことまで気軽に相談できる環境であることが良いと思います。
オフの過ごし方
休みの日は家でもパソコンいじってることが多いです。(ゲームやら音楽関係やら)
あとはバンドを組んでいたりベースサポートやったりしているので、その練習やライブ等の活動をしています。
学生へのメッセージ
就活をしっかりやる気がある人は自分から色々頑張っていると思いますが、進路が定まらない人や、いまいち就活のモチベが上がらない人(自分がそうでしたが)は、ぶっちゃけ最低限やっていれば何とかなります。ただ企業はいくつもあるので自分に合った条件から絞り込んでいくといいと思います。(転勤がないとか、入社試験が少ないとか)
どんな会社も入ってみないとわからないので、とりあえず自分が良いと思う企業を受けてみることが大事だと思います。

INTERVIEW.03

2022年入社 / 事業部

技術員 (2024年当時)

明るい雰囲気の中で若手を育成してくれる

入社のきっかけ

あるドラマがきっかけでモノづくりに興味を持ち、色んな仕事を経てから未経験OKのリブテックの求人を見つけました。
面接の時から会社のアットホームな雰囲気を感じたことと、防災・減災にも興味があったため、自分に合っているなと思い入社を決めました。

現在の仕事内容

事業部に所属し、電子納品作業や、河川構造物の図面修正や3D化作業などを行っています。

  • 9時00分

    メールや回覧等をチェックし、今日の作業を整理

  • 9時30分

    図面の修正作業

  • 11時00分

    図面のファイル変換作業

  • 12時00分

    昼食

  • 13時00分

    報告書のPDF化作業

  • 16時00分

    電子納品用データ登録作業

  • 17時30分

    電子納品用データ完成・先輩チェック

  • 18時00分

    明日の作業を確認して退社

リブテックの雰囲気
普段の業務の会話や、会議の時なども時折笑い声が聞こえてきたり、比較的明るい雰囲気の会社だと感じています。
社員の意見をよく聞いてくれ、会社を良くしようと努力をしてくれるとてもいい会社です!
オフの過ごし方
北海道日本ハムファイターズが好きなので、行けるときはエスコンに足を運び、野球観戦を楽しんでいます。大声を出して応援したり、天然芝の緑や選手を見て癒やされたりしてリフレッシュしています。
それ以外は友人と色んな所へ行って景色を楽しんだり、ご当地の名物を食べたり、買い物をして楽しんでいます。
出掛けることが好きなので、基本家には居ません!
学生へのメッセージ
私は異業種からの転職で、河川について知識が無かったので、最初こそ不安でしたが、定期的に勉強会が開かれたり、先輩方も丁寧に教えてくれるので、今ではよりリブテックの仕事に興味を持ち楽しく働くことが出来ています。
学生の皆さんも、経験や知識がないだけで諦めず、興味を持ったことや、自分が好きだと思える仕事にチャレンジして欲しいです!

INTERVIEW.04

2014年入社 / 事業部

技術主任 (2021年当時)

入社のきっかけ
大学で勉強をしていく中で河川に興味を持ち、河川に関わる仕事に携わりたいと思うようになりました。
また、生まれ育った北海道で仕事をしたいとも考えていましたので、主に道内河川の業務を行っている株式会社リブテックへの入社を決めました。
現在の仕事内容

現在、事業部に所属し、主に河川構造物(樋門)の設計に携わる仕事をしています。

  • 8時20分

    出社

  • 8時30分

    スケジュール確認
    今日のスケジュールを確認。また、新着メールの内容確認し、急ぎで対応が必要な内容がないかを確認。

  • 9時00分

    打合せ資料の確認
    今日の打合せで使用する資料の部数など確認。
    また、今日の打合せで自分が説明を行う内容についてポイントなど再整理した。

  • 10時00分

    会社出発

  • 12時00分

    ランチ

  • 13時00分

    発注者と打合せ
    自分の担当箇所について、発注者への説明を行った。

  • 14時30分

    打合せ終了後帰社

  • 16時30分

    会社到着・打合せ記録簿作成
    帰社し、打合せ内容を反省・共有し打合せ記録簿を作成。

  • 17時30分

    打合せ記録簿たたき台完成・先輩チェック
    作成した打合せ記録簿の内容を確認してもらい、今後の作業内容や業務工程について軽く打合せを行う。

  • 18時30分

    先輩チェック後に打合せ記録簿修正

  • 19時30分

    修正後に翌日の社内検証用に打合せ記録簿を印刷。
    明日の作業スケジュールを整理し。帰宅

リブテックの雰囲気
いろいろな世代の社員がいますが、わからない事などをすぐに相談できる環境が良いところだと思います。
どんな難しい業務でも各グループで互いを支えあい、サポートできる力が備わっています。そこが他社にはない私たちの強みだと思います。
オフの過ごし方
平日は、体を動かす機会がどうしても少なくなってしまいますので、休日には小学校から続けているサッカーを楽しんでいます。去年までは社会人チームに所属し、キャプテンとして、大会に出場していました。今年からは新しく自分で社会人チームを作り大会に出場する予定です。
学生へのメッセージ
就職活動中は「自分が何をしたいのか・どんな仕事に就きたいのか」今まで生きてきた中で一番真剣に考えている時かもしれません。
自分自身と真剣に向き合い自己分析した中で「この会社でがんばりたい!」って決意ができる会社に皆さんが出会えることを願っています。

INTERVIEW.05

2019年入社 / 事業部

技師 (2021年当時)

入社のきっかけ
建設コンサルタントで河川に関わる仕事をしたいと考えていました。大学の先生に、何社か紹介して頂いた中で、河川事業に強いリブテックに入社したいと思いました。マイナビの会社説明会や会社訪問で感じた、会社の雰囲気の良さも決め手になりました。
現在の仕事内容

私は事業部に所属し、主に河川計画の仕事をしています。
簡単にいうと、河川で水の量をどの程度流すと安全なのか、安全に流すための対策は何か、などの検討をしています。

  • 9時30分

    メール等をチェックし、今日やることを整理

  • 10時00分

    翌週に打合せを控えているので、打合せ資料作成に注力。

  • 11時00分

    打合せ資料作成途中だが、別業務の社内打合せに参加。

  • 12時00分

    お昼休み

  • 13時00分

    再度打合せ資料作成。

  • 15時00分

    先輩に作業の進捗を報告。分からない箇所を相談。

  • 16時00分

    頂いた修正・追加指示をもとに作業再開。

  • 19時30分

    作業も一通り落ち着いたので、明日の作業を確認し退社。

リブテックの雰囲気
みなさんとてもメリハリがあると感じています。仕事はもちろん、行事にも全力を尽くしています。
会社の雰囲気がとても良いので、年齢が離れた先輩方に相談しやすいのもリブテックの魅力の一つだと思います。
オフの過ごし方
最近は動画配信サービスを3つ登録し、おうち時間を満喫しています。映画・アニメ・ドラマを一気に観るのはとても気持ちいいですが、ずっと家で過ごすわけにもいかないので、暖かくなってきたら散歩やランニングもしたいです。
学生へのメッセージ
何か自分の中で軸を持つといいと思います。「大学で学んだことを活かしたい」「札幌で働きたい」何でもいいです。一つや二つでもいいので、これだけは譲れない軸を見つけて、就職活動をすれば成功すると思います。その強い感情は自然と面接などで表れ、受け手側にも伝わりますので。
簡単のようで難しいとは思いますが、悔いのないよう就職活動頑張ってください。

INTERVIEW.06

2013年入社 / 事業部

事務主任 (2021年当時)

現在の仕事内容

事業部に所属し、業務着手時および完了時に発注者へ提出する書類の作成や再委託する協力会社への書類の確認・送付確認作業を行っています。
それ以外に電子入札システムでデータダウンロードやデータ送信等の業務も行います。
現在、時短勤務で働いているため、限られた時間内で効率よく仕事をこなすことを心掛けています。

  • 9時00分

    出社後、営業部と入札関係のスケジュールを共有。

  • 10時00分

    業務ファイルを確認し、必要な書類の作成および確認。

  • 11時00分

    電子入札システムで公募資料のダウンロード。
    書類の決裁を取るため総務部へ。

  • 12時00分

    昼食

  • 13時00分

    届いた郵送物を確認し、必要な書類の作成や社内周知。

  • 14時00分

    書類の発送準備。

  • 15時00分

    電子入札システムで参加する業務のデータ確認。

  • 16時00分

    明日のスケジュールを確認して、終了!
    (皆さんよりお先に・・・失礼します。)

リブテックの雰囲気
事業部は業務ごとにチームを編成して取り組むため、チーム力がとても強い会社だと思います。
自分だけではできることに限界がありますが、チームで行えばやり遂げられる業務も増えますし、知識も増えるのでは。
オフの過ごし方
平日は時間がなくあまり遊んであげられないため、休日は子どもと思いっきり遊ぶための時間にしています。
夏は公園やキャンプ、冬はスキー場に行ったりしています。
家族で温泉に行ってまったりするのも好きです。
学生へのメッセージ
自分に合っているのか?それとも合っていないのか?と深く考えるよりも、まずは行動!
いろんな会社を見てみると自分に合った会社に出会えるかもしれません。
就職活動は大変だと思いますが、失敗を恐れず、力を抜いて頑張りましょう。